『写真で見る ヒトラー政権下の人びと日常』が「朝日新聞」書評欄で

いちおう朝日新聞の次回の書評で予告されているので書いておきます。
http://book.asahi.com/paper/next.html
5/2の読書面。連休中は事務所には出てこないので、とりあえず「出た」前提にしてしまおう。

先日の「週刊文春立花隆評に続いてだから「キターーー!」感がひしひしだ。
文章も平易だし気になった写真を眺めてそのキャプションを読んでいくだけでも面白いと思う。

写真で見る ヒトラー政権下の人びとと日常

写真で見る ヒトラー政権下の人びとと日常


さて、このゴールデン・ウィークは「島田荘司選第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」のラストスパートですよ!
応募締め切りは5月10日。ちなみに大安。第1回優秀作の『少女たちの羅針盤』の映画化も決まったし(映画化イベントはまた改めてお知らせしますよ)、こっちもあげあげな感じだ。
「次は俺だっ!」「いいえ、私よっ!」という皆さんの力作をお待ちします。

第1回優秀作

少女たちの羅針盤

少女たちの羅針盤

第1回新人賞
玻璃の家

玻璃の家

第2回新人賞
伽羅の橋

伽羅の橋

第3回
ここ、待ってます!