『「最悪」の仕事の歴史』が「本の雑誌」でベスト本!

ごぶさたしました。もう忘年会は終わりです(笑)。
『「最悪」の仕事の歴史』が「本の雑誌」で〈読者が選んだベスト1〉で紹介され、
椎名誠さんの〈二〇〇七年シーナ版ベストテン〉では

当時のお仕事を詳しく取り上げて、図入りでその背景も交えて説明してある非常に丁寧で真面目な本だ。蛭採取人に沼地の鉄収集人、反吐収集人、糞清掃人、ヒキガエル喰いなどなど、その職業名をあげていくだけでふくれあがる読書欲に頭が沸騰するくらいだ。
(中略)いやはやこれはやはり今年のナンバーワン本でしょうな。

いやーこれは嬉しいな。年末年始、ちょっと「最悪」の扉を開けてみましょうよ!

図説「最悪」の仕事の歴史

図説「最悪」の仕事の歴史