今日の読売新聞に『首無』の書評
おかげさまで版を重ねている三津田信三『首無の如き祟るもの』ですが、
こんどは読売新聞に書評が出たさ。
……完成度でとくに目を引く。(中略)精緻な伏線から導かれるトリックの見事さに心酔した。超常現象と見まごう不可能犯罪を合理的推理のもとに解き明かす。それが本格ミステリーの醍醐味なのである。(佐藤憲一)
ありがとうございますうれしいです。それから品切れ予約中のみなさんまもなく新しいので届きますからもう少々お待ちください。よろしくお願いします。
- 作者: 三津田信三
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2007/04
- メディア: 単行本
- 購入: 9人 クリック: 108回
- この商品を含むブログ (139件) を見る