ゲラを娘に読み聞かせ

幼稚園の娘に三津田信三さんの『首無の如き祟るもの』のゲラの一部分を読み聞かせしてみた。
するとこういう絵を描きあげた。序盤のある場面である。なかなかの想像力に驚いたので、アップしてしまいました。
ただ、全文を読み聞かせすると3年くらいかかりそう(笑)。
本文は今日中にすべて終わる。刊行は4月27日の予定。なんとかGW前に出せそうだ。
そしてその頃にはAさんの書き下ろしとヴィンテージの訳稿が届いているだろう。いるであろう。

今週末から『帰ってきた時効警察』が始まるね。楽しみにしてます。ああいう小ネタの多いゆるゆるのミステリドラマは週末の疲れた頭にちょうどいいね。でときどき「おっ」と感心する仕掛けがあったりするとビールもすすむ。おつまみはもっとすすむ。