クレフェルト『戦争の変遷』もうすぐね!
お待たせしました。マーチン・ファン・クレフェルトの代表作
『戦争の変遷』は来週の刊行予定です。んで表紙はこんな感じ。
帯も一緒に入れてみました。わかりやすいと思うんで。
本書目次より
日本語版への「序文」 マーチン・ファン・クレフェルト
第一章 現代の戦争
軍事的均衡/核戦争/通常戦争/低強度戦争/失敗の記録
第二章 誰が戦うのか
クラウゼヴィッツ的世界/三位一体戦争/総力戦/非三位一体戦争/低強度紛争の復活
第三章 戦争とはどういうものなのか
プロイセン人にとってのラ・マルセイエーズ/戦争法規――捕虜/戦争法規――非戦闘員/戦争法規――武器/戦争に関する法律
第四章 どのようにして戦うのか
続・プロイセン人にとってのラ・マルセイエーズ/戦略について――軍隊の創設/戦略について――軍隊の妨げとなるもの/戦略について――軍隊の使用/逆説的な論理
第五章 何のために戦うのか
政治的な戦争/非政治的な戦争――正義/非政治的な戦争――宗教/非政治的な戦争――生存/変貌する利益
第六章 なぜ戦うのか
戦う意思/手段と目的/緊張と安心/余談――女性/戦略的思考の限界
第七章 戦争の将来
誰が戦うのか/戦争とはどういうものか/どのようにして戦うのか/何のために戦うのか/なぜ戦うのか
結び 来たるべきものの姿
昨年刊行した『戦争文化論』
- 作者: マーチン・ファン・クレフェルト,石津朋之監訳
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2010/08/21
- メディア: 単行本
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あ、そうそう、今日からtwitterの一日分がブログに勝手に反映されるようにしましたよ。
下の方ね。
最近ちっと政治的発言多いよなもっとミステリつぶやけよって自分でも思ったさ。