書評続々!『図説「最悪」の仕事の歴史』
このところ、いろんなところでこつこつと話題になっている
『図説「最悪」の仕事の歴史』です。
- 作者: トニー・ロビンソン,日暮雅通,林啓恵
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2007/09/21
- メディア: 単行本
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今週では「週刊朝日」には
読めば過去の英国社会をいやでも五感で知ることになる。(中略)それは現代でも存在するに違いなく、社会というものが抱える底の知れなさに改めて目を開く。(谷本束)
「現代」には
「やりたくない仕事」が続々と現れる。タイトルに「図説」とついているだけあって、写真や図版が多く、……著者の意図する底辺の人々の歴史が生き生きと紹介されている。(藤田真利子)
それからこないだの日曜日の「産経新聞」書評欄にも。
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/071111/bks0711111648002-n1.htm
いやあ嬉しいですよありがとうございます。おかげさまで一部書店さんで品切れになったりしているところも出ているようですがすみません。